9・17 南部地区労働者交流会 反弾圧学習会のお知らせ(2026)

2026年08月30日 00:18

9・17 南部反弾圧学習会

★戦争国家の情報防衛力(情報軍事力)の強化とは何か

講 師:永嶋靖久 氏(弁護士「関生弁護団」)
※永嶋弁護士はオンラインでの講演になります。


 5か月続いた特別国会は、まさに歴史に禍根を遺す最悪の国会となりました。国家情報会議・局設置法や国旗損壊罪が数の力で強行成立させられ、個人情報保護法、自衛隊法、入管法、皇室典範等々の改悪が次々と強行されました。

 高市首相は、「副首都法案」と「憲法手続き法改悪法案」成立の為にのみ国会を7月25日まで延長し強行成立させるという、立法府の存在意義を数の暴力で掻き消すファッショ的国会運営を重ねつつ、分断と対立を押し広げ、敵意と憎悪を煽りながら、戦争と差別・排外主義が蔓延する社会への道を押し進めています。

 同時に、秋の臨時国会から来春通常国会に向けた「対外情報庁設置、情報要員養成機関創設、インテリジェンス・スパイ防止関連法制(基本法、外国代理人登録法及び外国干渉防止法、行政傍受導入等)」の制定策動を迎え撃つ闘いはすでに始まっています。

 「自民党インテリジェンス戦略本部の提言を見る限り、狙われているのは、全世界で進む、新しい戦争の一領域=認知領域における戦争のトータルな兵器システムを日本でも構築しようとするものであり、ただの『スパイ防止法』ではない。」「狙われているのは、『国民監視』や『情報収集』『情報統制』の向こうにある、それらを前提とした、全人民の(自主的な)戦争動員のための『認知領域』への工作です(心の底からの総動員体制づくり)。40年前のスパイ防止法が甦ったのではなく、今現に、世界に拡がる新しい戦い方-認知領域における戦争の日本における制度化された登場です。」と看破する永嶋弁護士の提起を受け、闘いの内容を共有・深化し、秋以降の闘いの方向性と体制をともに作り上げていきたいと思います。

 また、本学習会では永嶋弁護士の講演の前に、2021年11月26日に韓国・釜山で開催された国家保安法廃止釜山市民文化祭の一幕「俺は国家保安法──国家保安法撤廃市民文化祭──」を上映いたします。

ぜひご参加ください!


主 催:南部地区労働者交流会
日 時:2026年9月17日(木)午後6時30分~9時
場 所:品川区立中小企業センター 中講習室(東急大井町線下神明駅より徒歩2分/JR大井町駅より徒歩15分)
資料代:500円

★呼びかけビラはこちら (PDF)