3・31南部春季集会のお知らせ（2023）

3・31 南部春季集会へ！

　学研下請けふじせ企画労組・支援共の闘いは、現場で学研に争議責任を迫りながら、不当な損賠攻撃に抗し、「さくら損賠」（判決批判をさらに名誉毀損とする言いがかり訴訟）では控訴審でも勝利、株主総会での宮原社長の虚偽答弁を「名誉毀損」と認定させる「宮原損賠」勝利判決をかち取るなど、反撃の闘いを前進させています。南部労組・福祉協会の職場では、パワハラ・暴行、組合員への排除・不利益扱いを許さない取り組みを地労委闘争含めて取り組んできています。また、地域で自立生活をする障害者組合員鈴木さんの権利保障の取り組み、「認知症とともに生きる」神矢さんの生活をめぐる取り組みも組合として微力ながら取り組んでいます。地域から「全争議団闘争勝利！」を掲げ、争議団連絡会議との連帯共闘関係で現場の闘いを堅持しながら、争議禁圧攻撃の仮処分・間強制攻撃に対しては、民事弾圧を許さない共同声明の拡大、日韓労働者国際連帯の布陣も形成、弾圧・運動潰しに抗して全都・全国・韓国の仲間と共に闘っています。