9・7南部反弾圧学習会のお知らせ

2017年08月26日 23:21

9・7 南部反弾圧学習会 

民事弾圧を打ち破る突破口へ! 

 

その他:連帯挨拶/9.9全都反弾圧闘争呼びかけ…etc

講 演:「民事弾圧、法廷攻防の前線からの展望」浅野史生(弁護士・銀座東法律事務所)

報 告:「間接強制から30年、反転攻勢への可能性」  東京ふじせ企画労働組合  

その他:  連帯挨拶/9.9全都反弾圧闘争呼びかけ…etc

 

 いま、経営・権力は民事弾圧(仮処分・間接強制・損賠攻撃)を切っ先に争議解体攻撃をおし進めようとしている。争団連に結集する争議団の多くに、そして関西生コン支部など全都・全国で、現場実力で闘っている労組・争議団に、経営への団交要求・抗議行動を社前・自宅等で禁圧し、また街頭宣伝やネット記事などでの情宣活動等も名誉・信用毀損などとして、損害賠償攻撃を仕掛けるなどの攻撃がエスカレートしている。

 南部交流会で共に闘う学研・ふじせ闘争では、学研の新規事業である高齢者施設の居住者の声を取り上げたニュース配布とネット記事に対して、1,320万円の損賠賠償とネット記事削除を請求する訴訟が学研ホールディングスと事業会社=学研ココファンから仕掛けられ、昨年2月の一審地裁不当判決を受けて当該組合員の預金口座への差押え、さらには今年2月の最高裁不当決定を受けて、組合員の自宅への差押え=強制競売攻撃が仕掛けられるまでに至っている。自宅差押えは大道測量闘争でも仕掛けられているが、100万円前後の債権で不動産に強制執行を行うという異例の手段を弄した悪質なものだ。学研・ふじせ闘争には、同様の訴訟を仙台や東京でたて続けに起こして学研が闘争圧殺に全体重をかけて乗り出している。闘いは、肉を切られて骨を切ることができるか、激しい攻防となっている。

 金の取り立てによる経済的・精神的打撃で闘争を壊滅させようとしているなりふり構わぬ濫訴攻撃だが、許しがたいことに裁判所が「争議に正当性がない」などと根拠もない判決を出して、民事弾圧を共に担っているのだ。現場闘争で争議を闘う労働者を許さず、「反社会的勢力」として、労働基本権も生存権も認めないというところにまで司法の劣化・悪質化も進んでいる。

 私たちは、民事弾圧粉砕なくして争議の勝利も闘う労働運動の発展もないというところに立っている。

 7月8日には、「間接強制・損賠攻撃に反対する第5回全国集会」が関西での初の開催をかち取り、民事弾圧を打ち破る私たちの共闘の力の一段の強化を示すことができた。この先の可能性をどう切り拓いていけるか、が重要になっている。

 報告、提起を受けて、共に徹底討論を交わし、民事弾圧を打ち破る突破口へと進み出ていきたい。皆さんの参加を呼びかけます。

 

主 催:南部地区労働者交流会

日 時:9月7日(木)午後6時30分~9時

場 所:南部労政会館 第3集会室(大崎駅南口から徒歩3分)

 

呼びかけビラはこちら (PDF)