東京南部労働者組合(南部労組)は・・・

 ★一人一人の要求を、みんなの力で勝ち取ります!

 ★解雇されたり、職場で悩む労働者を守ります!

 

 東京南部労働者組合(南部労組)は、1994年に結成されました。

 南部地域(品川区・大田区・港区・目黒区)で働いている労働者を軸にした、

 一人でも入れる地域合同労組です。

 南部労組は、不当解雇、低賃金や長時間勤務、休暇がないなど、

 当たり前の権利さえ十分に守られていない中小・零細で働く仲間、派遣やアルバイト、

 有期雇用労働者などの権利と要求をともに実現していく組合を作ろうと、

 企業を超えて「一人でも入れる」「地域の仲間と団結する」合同労組として結成されました。

 いま、私達の周りでは、非正規・不安定雇用労働者が増え続け、

 低賃金の使い捨てなど、働く者の権利がますますないがしろになっています。            

 一人でも入れる地域合同労組の役割は、ますます重要です。

 職場では一人でも、地域には仲間がいます。

 また、全都(全国)にも連帯・協力関係の地域合同労組があり、

 必要なときには駆けつけてくれます。